イベントレポート(Vol.11)
アオシマ×ランペイジ「新・合体シリーズ」プロジェクト これが令和の新・合体だ‼ テストショット大公開‼
2020.10.25[SUN]
- 白山エリア
- 第一部
- 12:15~12:30
- りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館(劇場)
12時15分からは創業なんと大正13年(1924年)という、模型業界で長い歴史をもつ青島文化教材社からのお知らせタイム。司会進行役が「先ほどの穴埋めより短いですね…」という15分枠で、「合体ロボット」「合体マシン」と呼ばれる合体シリーズの新シリーズ「新・合体シリーズ」第1弾の「合体アトランジャー」を、設計・造形を担当した合同会社ランペイジのおふたりがご紹介。冒頭にはアオシマの担当者からのビデオメッセージが流れ、今日のPRをランペイジのおふたりに託す旨が伝えられました。
アトランジャーは1975年に発売された、青島文化教材社のオリジナル商品。様々なパーツや同シリーズ内の他のロボットやマシンとの合体が楽しめ人気を博す、ロングセラーのシリーズです。今回そのアトランジャーに「女の子プラモデルの要素を加える」というのが1番のポイント。
これがその女の子、「穂鷹アトリ」。「新・合体シリーズ」のデザインを手掛ける貞松龍壱氏自らが描くコミックも、現在「電撃ホビーウェブ」で連載中。この中で「穂鷹アトリが何者なのか?」が徐々に明かされていくそうです。