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新潟の夢をつなぐ
新たな未来へ
がたふぇす、再始動!

がたふぇすとは

新潟から世界へ!アニメ・マンガ・サブカルの祭典!
新潟は、日本のマンガ・アニメ文化にゆかりの深い地。がたふぇすは、新潟の街を舞台に、アニメ・マンガ・コスプレ・ゲーム・音楽・クリエイター文化を発信する総合フェスティバルです。地元の魅力を活かしながら、全国・世界からのファンやクリエイターが集うイベントを目指します!

ご挨拶

私自身、生まれも育ちも新潟ですが、アニメ不毛の地と言われた新潟が今、マンガ・アニメのまちとして内外にPRしていることが、当時からのオタクとして驚きと喜びを感じています。
そんなマンガ・アニメのまちの象徴的な存在が「がたふぇす」だったと思っています。
過去、台風での中止や、コロナ禍での自粛など様々な困難がありました。時流に合わせて様々なコンセプトを考えながらなんとか続けていく方法を模索してまいりましたが、残念ながら旧実行委員会は解散となりました。
しかしこの度、新潟のアニメ・マンガを愛する同志達が手を上げ、新実行委員会が組閣されます。がたふぇすを続けてくれて本当にありがとうございます。新潟のオタクカルチャーの未来を託します!
そしてぜひみなさんのご参加もお待ちしています!

旧がたふぇす実行委員会
 企画プロデューサー
 高橋大介

はじめまして。
がたふぇす実行委員会代表の千葉仁です。
この度、名誉ある立場をお預かりすることになり、その重さをひしひしと感じています。
私は、生まれは宮城県で大学進学を機に新潟の土地を訪れました。
大学に馴染めずにいた私が夢中になったのはアニメで、1日に2クール分のアニメを見て、孤独な日々を過ごしていました。
アニメやマンガに代表されるコンテンツは、自分たちの想いを表現してくれるものであり、かけがえのない青春そのものだと私は思います。
だからこそ、がたふぇすが生まれたのだと思いますし、多くのマンガ家を輩出してきた新潟だからこそ、皆さんもコンテンツに対しての愛が強いのだと思います。
そのような方たちが築き上げてきたがたふぇすがなくなってしまうのは、悲しいことだと思います。このような暗い世の中だからこそ、むしろこれらのコンテンツは輝くはずで、我々は日々楽しみを抱いて生きていけるのだと思います。
この度新しく立ち上がったがたふぇす実行委員会は、少人数のスタッフで構成されています。そのため、手が届く範囲が限られており、参加される皆様にはご迷惑をおかけすることになるかもしれません。委員のメンバーは必死に当日を楽しみにしてくださっている方々のために頑張っていますので、その時は私をお叱りください。
最後になりますが、がたふぇすが今後続いていくためには、皆さんに楽しんでもらえること、それが何よりも大事だと思います。 30歳の若輩者ではありますが、新潟=日本海側最高のサブカル都市になることを目指し、皆様が息をしやすい世界を作れるよう頑張っていきます!!!
どうか、よろしくお願いします!

がたふぇす実行委員会
代表 千葉仁